数あるサイトの中から当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
「すべての人にとってマイナスでしかない“いびき”を無くすための闘い」に日々励んでいるホソイと申します。
いびきで悩んでいる人ならお分かりいただけると思いますが、いびきを完全に治すことって難しいですよね。
でもそれってなぜだか分かりますか?
理由はただひとつ。「原因が複雑だから」なんですね。
厳密に言うといびきは上気道が狭くなって空気の通りが悪くなることが原因なんですが、上気道が狭くなる理由がいくつもあるのが厄介です。
例えば肥満や舌の筋力の低下、口呼吸やお酒、疲労の蓄積など挙げればキリがありません。
そこで重要になってくるのが「原因をトータル的に潰していく」という考え方です。
その中で今回は「表情筋(顔の筋肉)を鍛えることでいびきをかかない体質を作る」という視点で、私自身も愛用している「フェイシャルフィットネス PAO(パオ)」を数回に分けてご紹介したいと思います。
この記事の目次
表情筋を鍛える = いびき解消?
真っ先にこんな疑問を抱かれたかもしれません。
この理由はいたってカンタンで、あなたがいびき体質であれば以下のテストで重要性はすぐに分かります。
その場ですぐに試せるのであなたもぜひやってみてください。
- 顔の筋肉の力をすべて抜く
- その状態で意識的に鼻でいびきをかいてみる
いかがでしょうか? いびきの音を鳴らすことはできましたか? それでは続いて以下をやってみてください。
- 「ニッ」と笑った時のように頬をあげる
- その状態で意識的に鼻でいびきをかいてみる
どうでしょう?
力を抜いている時は簡単にかけたいびきが、「ニッ」としている時はいびきをかきたくてもかけなかった、もしくはかきにくくなりませんでしたか?
これは表情筋が垂れ下がって上気道が狭くなったのと、逆に表情筋が上がって上気道が広くなったという違いだけです。
子どもの頃はいびきをかかなかったのに年齢を重ねるにつれていびきをかく人が増える理由もこのためなんですね。
これで「いびきを治すには表情筋を鍛えることはとても重要である」ということを身を持って実感していただけたのではないかと思います。
無料トレーニングじゃ鍛えられないの?
いえいえ、そんなことはありません。
カラダの筋肉を鍛えるときに腕立て伏せや腹筋などお金をかけなくても鍛えられるのと同様に、顔の筋肉もお金をかけずに鍛えることも可能です。
試しにニコッと笑って口角を上げる動きを20回ほど繰り返してみてください。
きっとほっぺたの辺りの筋肉が疲れてきて筋トレ後の感じを味わえると思います。
このトレーニングは私も暇さえあればやっているのですが、それと同時に器具を使ったトレーニングも重要になってきます。
テレビでスポーツ選手の筋トレシーンが映るときは、何かしらの器具を使ったトレーニングをしていることがほとんどですよね?
あれは「カラダを鍛えるためには“負荷が必要不可欠”だから」です。
筋肉を鍛えるのに必要な3つの負荷とは?
これって何だか分かりますか?
正解は「重さ」「回数」「早さ」です。
この3つの視点から負荷をかけることで筋肉は刺激を受けて強くなるんですね。
腕立て伏せで言えば「回数」や「早さ」は自分でコントロールすることができます。
ところが「重さ」は自分の体重がMAXになっちゃいますよね。
「腕立ての負荷を上げるために太らないと!」なんて考える人はまずいないでしょう(笑)
そこで器具を使って「重さ」の負荷を与えつつ、「回数」と「早さ」も上げてトレーニングをすることで筋肉がさらに鍛えられていくというわけです。
でも筋肉って歳を取ったら鍛えられないでしょ?
いえいえ、そんなことはありません。
確かに私たち人間は老化現象から逃れることはできません。
例えば白髪が増えたり、抜け毛が増えたり、老眼になったり、耳が遠くなったり……。
筋肉だって同じです。
何もしないまま歳を取っていけば、どんどん衰えていく運命にあります。
ただ、たったひとつだけ運命に抗えるものがあります。
実は筋肉だけは年齢に関わらず鍛えることができるのです。
「筋肉だけが老化の流れに逆らうことのできる臓器」と言われているのもこのためです。
とは言え、「それは良いことを聞いた! じゃあ、今日から腕立てを毎日100回やろう!」というのは無理がありますよね?
正直2日も続けられないのではないでしょうか。
だからこそ器具を上手く使って効率的に鍛えることが重要なのです。
また、無料トレーニングは自分で顔の皮膚を動かすものが多いですが、歳を取った人がそれをやるとシワを作ってしまうこともあります。
確かな効果を得たいのであれば、適切な器具を選ぶことから始めましょう。
「フェイシャルフィットネス PAO(パオ)」とは?
では、どんな器具を使えば効率的なのでしょうか?
私の答えは、私自身も愛用している「フェイシャルフィットネス PAO(パオ)」です。
PAOは2015年時点で30万本以上の販売実績がある表情筋トレーニングの決定版と言っても過言ではない商品です。
12,800円(税抜)と決して安いとは言えませんが、さまざまな商品を調べて比較検討した結果、悩んだ末に私はPAOを購入しました。
そして、実際に使ってみて「この選択は間違ってなかった」と思えています。
あのクリスティアーノ・ロナウドがCMに出演
また、CMにはサッカー界のスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウド選手がCMに出演したことでも大きな話題となりました。
私はCMの中のこの一言が好きなんですよね。
「アスリートのボクが、たったひとつ、鍛えていなかったところ」
なぜなら私たちはふだん顔の筋肉の30%しか使っておらず、残りの70%は意識的に動かさないと使わないからです。
全身ムキムキのクリスティアーノ・ロナウド選手でも顔の筋肉まで鍛える習慣はないでしょうからね。
また、このPAOを開発・販売しているMTGはPAOと同じくクリスティアーノ・ロナウドがCMしている「SIXPAD(シックスパッド)」やマドンナが世界で初めて開発したという「MDNA SKIN(エムディーエヌエースキン)」などを手掛けている会社です。
他にも今や海外でも大ヒットしている美容ローラーの「ReFa(リファ)」をご存知の方も多いのではないでしょうか。
PAOの良さって?
さて、その「PAOは一体何が良いのか?」と言いますと何よりもまず手軽でカンタン、そして楽しいことです。
なぜならPAOを使う時間は1日でたった1分。
30秒トレーニングを2回やれば終わります。
使い方もカンタン。
PAOをくわえて振るだけです。
ぜひ時間があればご自身でも調べていただきたいのですが、これだけ手軽で確かな効果が得られるものって他にないんですよ。
なので、PAOでトレーニングする時間はテレビを見ながらでも、寝る前のベッドの上でも、朝家をでる前でもいつでもOKです。
また、場所も選ばないですし、持ち運びもしやすいので外泊時でも使えます。
それでいて「鍛えたい筋肉」に対して的確にアプローチできるので、PAOの活用は“最高の時短”にも繋がります。
PAOを選ぶべき7つのポイント
続いては私が考える「PAOを選ぶべき7つのポイント」をご紹介したいと思います。
当ブログをよくお読みいただいている方はご存知かと思うのですが、私はかなり疑り深いタイプです(笑)
なので、グッズやサプリメントなんかを紹介する際は、その前にその商品や会社について徹底的に調べるようにしています。
※逆に言うとその結果「これは紹介できないなぁ」と思うものも多々あるんですが……。
その上での感想としては「PAO(というかMTGという会社)はスゴい」でした。
7つでは上げ足りないくらい情報やエビデンス(根拠)が豊富なんですが、それ以上は読むのも大変だと思うので7つにまとめました ^^;
1. カンタンさ
まずは先ほどもご説明しましたが、PAOは「いつでも」「どこでも」「誰でも」できるカンタンさがあります。
1日たった1分の時間があれば良いのですから「忙しいから続けられない」がほぼゼロになるよう設計されているのが嬉しい点です。
少ない時間で最大の効果が期待できるって嬉しいですよね ^^
2. 会社の実績
こちらも先ほど説明しましたが、開発・販売元のMTGが積み上げている会社の実績がスゴいです。
数あるヒット商品を生み出せているのは事業理念の「美容と健康をテーマに、常識をぶち破り価値ある事業を創り、世界中の人々の人生をより前向きに、より美しく輝かせる」がしっかりと確立されているからなんでしょうね。
MTGが手がける商品は一見すると関連性が無さそうに見えるのですが、こうやって見ると理念に基づいた展開をしていることがよく分かります。
これだけ多ジャンルの商品を展開しつつ、的確な課題認識や研究開発、そして効果検証を重ねている点はさすがだなと感じます。
私もいつかは起業したいと思っているのですが、MTGはその際に参考にしたい会社のひとつです。
3. 表情筋の全体を鍛えられる
先ほど「無料トレーニングだと掛けられる負荷に限界がある」という説明をしましたが、さらにもうひとつ難点があります。
それは「限られた筋肉しか鍛えられない」ということです。
その点、PAOは5つの筋肉をまんべんなく鍛えられるように設計されています。
この小頬骨筋、大頬骨筋、頬筋、笑筋、口輪筋を鍛えることができれば、いびき解消に繋がることはもちろん、女性であれば肌のたるみやシワ、ほうれい線の解消にも繋がります。
それもそのはず、もともとPAOはそれを解決するために作られた商品ですからね(笑)
私の場合はそれをいびき解消に活用しているわけです。
いびきが治っただけでなく、フェイスラインが綺麗になったり、ほうれい線が消えたりして若々しく見られるようになれば一石二鳥ですよね。
そういう意味でもPAOの活用はまさに二度美味しいんです ^^
4. 早稲田大学で効果が実証されている
続いてはエビデンス(根拠)についてですが、この辺もMTGは抜け目なくしっかりしてます。
早稲田大学の研究チームによる実験のもと、PAOの運動の他に唇を尖らす、頬を引き上げる、ペンをくわえるなどのさまざまな顔の筋肉の収縮活動を検証したところ、PAOによる運動がもっとも効率的に筋肉を鍛えることができると確かなデータで証明されているのです。
さらに早稲田大学の菅原博士によって
PAO運動は口輪筋に働きかけることから口呼吸の抑制が期待でき、シワを気にせず大頬骨筋を鍛えることができます
とも付け加えられています。
口呼吸はいびきの原因のひとつなので、この効果検証結果は私たちにとってかなりプラスになります。
5. 医学誌にも掲載されている
また、PAOは医学誌にも掲載された実績があります。
これは「ほうれい線・シワ・たるみに対しての効果に関する論文」ではありますが、2015年11月30日発行の医学誌『先端医療と健康美容 Vol.02』に掲載された実績を持っているのです。
6. @cosmeでベストフィットネス1位
これは先日発表されたばかりの「@cosme(アットコスメ)のベストコスメアワード2016 ベストフィットネス」ですが、なんと堂々の1位はPAOでした。
2位のヴァームウォーターや3位のザバスを抑えての1位です。
こうやって見るとさまざまな場所や媒体で注目度が高まっているのがお分かりいただけると思います。
7. 累計販売数30万本以上の実績
そして最後は実績です。
PAOはウェブサイトの情報によると2014年7月22日〜2015年3月31日のたった8ヶ月あまりで30万本以上の販売実績があります。
PAOとMTGという会社のスゴさを知れば決して驚く数字ではありませんが、私が購入を検討していたときに、この実績が判断材料のひとつとなったことは間違いありません。
まとめ
今回は表情筋を鍛えることからいびきを解消するというアプローチで、私がオススメする「フェイシャルフィットネス PAO(パオ)」の基本情報を紹介しました。
PAOのことを知っていてもなんとなく「女性用」だと思っていた男性も多いと思いますし、また女性でも「いびきと関係があるなんて思わなかった」という方も多いと思います。
でも、筋肉を鍛えるのって二次的効果(副次的効果)が結構大きいんですよね。
例えば筋トレをすると代謝が上がって痩せやすくなりますし、精神的にもポジティブになって抗うつ効果も期待できます。
それと同じで表情筋を鍛えることによっていびき解消に繋がることも決して不思議なことではないんです。
だからこそ私も地道に表情筋を鍛えているのですが、「どうせやるならカンタンで効率的、そして長く続けられる方法」が良いじゃないですか ^^
実際に私も日々PAOを使いながらその効果を実感できています。
実は私もいびきに関しては、まだ「コレ!」といった効果は実感できていないのですが、それ以外の変化が結構あるんです(笑)
PAOを使い初めてしばらくしてから社内の同僚から「最近痩せた?」とよく言われるようになったんです。
実際は、全然痩せてないんですけどね……(笑)
さらに! 部下からは「表情がやさしくなりましたね」、営業先のクライアントからは「なんか最近イキイキしてるね。何かあったの?」などといわれてビックリしています ^^;
「もしかして、これもPAO効果?」と勝手に思ってます(笑)
自分ではわからないので、それとなーく妻に聞いてみたら「そう言われたらアゴのラインと頬がすっきりしたような……」らしいです(笑)
顔が引き締まるだけで、こんなに印象って変わるんですね!
今まであまり気にしたことがなかったのでナメてました……。
こんなことなら若い頃からちゃんとケアしておけば良かったなぁ ^^;
この感覚は実際に使っていただかないと分からないので残念ですが、次回は体験レビューなどを踏まえてもう少し詳しい情報をお届けしていきたいと思います。
「PAOで表情筋を鍛えていびき解消② PAO(パオ)が自宅に届いた編」を更新しました。