- 健康診断の結果があまり良くなかった
- 最近お腹が出てきているのが気になる
- 健康のためにもう少し痩せてほしい
あなたもこの記事を読んでいるということは、こんな状況や想いをお持ちなのではないでしょうか?
実際のところ肥満の状態が続くと、免疫力が低下し、その影響で生活習慣病のリスクを高めるなど将来の健康を損なう原因となります。
最悪のパターンは旦那さんが病気で働けなくなってしまい、仕事ができなくなって一気に生活が困窮してしまうことでしょう。
そうなると医療費で支出は増える反面、収入は減ってしまうので奥さまが何とかせざるを得なくなります。
ただ、この不景気の時代に家計を賄えるほどの収入をカンタンに増やす方法なんてないですよね。
しかし、そんなあなたの心配もよそに高カロリーの食事を好み、お酒を飲み、間食までしてしまう旦那さん。
とは言え、いくら夫婦だとしてもストレートに「ダイエットしたら?」「もうちょっと痩せたほうが良いね」と言えば、旦那さんのプライドを傷つけてしまい、さらにダイエットの道が遠のいてしまう可能性もあります。
それでは、一体どうしたら、旦那さんをうまく痩せさせることができるのでしょうか?
結論から言えば、旦那さんのダイエットは「パートナーである奥さまが成否を分ける」と言っても過言ではありません。
なぜならダイエットの基本は「食事の管理」と「適度な運動」だからです。
奥さまが平日出勤日のランチや仕事の飲みの席でのメニュー選びまでコントロールすることはできませんが、家庭での食事を管理されているあなたにしかできないことがたくさんあります。
また、その知識や経験は旦那さんだけでなく家族の健康を守ることにも繋がっていますしね。
さらに、そこに加えて運動の習慣ができれば、ダイエットはほぼ成功したと言っても過言ではないでしょう。
もちろんダイエットは本人の努力が欠かせませんが、旦那さん本人の意思では努力し続けられないからこそ今の体型になってしまっていることも事実ですよね。
そこで今回は、あなたが旦那さんのダイエットを成功に導くためにできる3つのポイントを紹介したいと思います。
どれもカンタンに取り入れられることばかりなので、できることから試してみてくださいね!
1. 食事の内容を見直す
さて、ダイエットをするにあたって、まず最初に取り組みたいのは食事の内容の見直しです。
ところで旦那さんがいつも好んで食べているのはどんな料理でしょうか?
味の濃い料理が好きだったり、油ものが好きだったりしませんか?
ダイエットを考えるのであれば、まずは毎日の献立を見直すことから始めましょう。
野菜は多め、脂っこいものは少なめに
野菜をたっぷり使い、油や塩分を控えるだけでもダイエットのサポートになります。
ただ、男性は「肉+ご飯」のような男飯が大好きなので、あまりにも野菜中心だと物足りなさから文句に繋がる可能性もあるので注意が必要です。
急激に野菜中心にするのではなく、少しずつ野菜を増やすなど工夫してみると良いでしょう。
糖質にはとくに注意!
続いて見直したいのが栄養バランスです。
炭水化物・脂質・たんぱく質などのバランスも見直してみてください。
中でも糖質は太る原因のひとつです。
例えば晩ご飯で「ご飯おかわり3杯」などは一番危険なパターンです。
「糖質制限」と言えばRIZAPが有名ですが、ライザップのHPには無料で低糖質・糖質制限レシピが公開されています。
これらのレシピを活用しながら、まずは3日に1食くらいのペースで低糖質メニューを取り入れてみてください。
味付けを工夫する
「カロリーや塩分を控えめに! ってカンタンに言うけど実際どうしたらいいの!?」
と悩まれている方は香辛料やだしを上手に活用することをオススメします。
例えば香辛料です。
スパイスや薬味など香りのあるものは、食欲を増進させる効果だけでなく、味にアクセントをつける効果もあります。
もちろん大量に食べるわけではないので、カロリーも控えめです。
普段の献立に、スパイスや薬味をちょい足しするだけで、薄味でも満足感のある味に仕上がります。
また、だしも上手に活用しましょう。
だしパックを使えば、簡単に本格的なだしを引くことができます。
だしは「うまみの塊」です。
いつもの料理にほんの少し加えるだけで、コクや旨みがプラスされ、調味料が少なくて済みます。
普段よく使いがちな醤油や味噌、塩といった調味料には塩分が多く含まれています。
どうしても調味料に頼った味付けになってしまいがちですが、だしや香辛料を上手に活用して、「薄味でも満足できる料理」「カロリーが控えめの料理」を目指してみましょう。
また、ダイエットには食事のコントロールが必要不可欠ですが、あまり頑張りすぎないことも大切です。
ダイエットは長期戦なので、ほどよく肩の力を抜いて、「無理のない程度に」行うようにしましょう。
毎日のカロリーをきっちり計算したり、調味料の量をきっちり量るのも大切ですが、継続できなければ意味がありません。
自分が長く続けられる範囲で、無理なく食生活の改善に取り組んでみてください。
2. 食事のスタイルを見直す
食事の内容を見直すことも大切ですが、食事のスタイルをちょっと工夫するだけでダイエットに繋げられることがたくさんあります。
まず、太る原因の多くは間違いなく「食べ過ぎ」です。
ではなぜ食べすぎてしまうかというと、男性の場合はとくに「早食い」が挙げられます。
人間はご飯を食べはじめてから「満腹だ」と感じるまでに約30分かかると言われています。
多くの男性は30分以内にご飯を大量にかけこんでしまうため、ついつい食べすぎてしまうのです。
つまりポイントは「いかに食事の時間をかけさせられるか?」ということになってきます。
ここではそのための「4つの小ワザ」を紹介したいと思います。
量より質で食材を選ぶ
極端な例ですが「これは100gで1万円もする牛肉です」と言われたら、それを早食いする人なんてまずいませんよね。
おそらく口に入れてから何度も噛み締めて「1万円分の価値」を必死に味わおうとするはずです。
つまり、「早食いは料理をまったく味わっていない食べ方」ということになります。
そこでたまに食材を「いつもよりちょっと良いもの」にしてみるのもひとつの手です。
そしてその価値を事前に旦那さんにも伝えます。
ちょっと良いものになっているので、価格が上がりますが、その分量を減らせば旦那さんからも「無駄遣いだ」といった文句は言われないでしょう。
こうして旦那さんが「食事を味わう機会」を作ってあげるのもダイエットサポートのひとつの方法です。
一口サイズに切る
たとえ量はいつもと一緒でも、ひと手間かけて一口サイズにするだけでも早食いを抑えることができます。
男性はどうしても大量に口に頬張って食べるクセがある人が多いので、一口サイズにすることで食事の時間を長くすることが狙いです。
先ほどのちょっと良い食材のときも併せて活用したい小ワザですね。
麺は短く切って茹でる
蕎麦やうどん、そうめんやパスタなどの麺類はのどごしが良いので、ついついて早食いしてしまいやすくなります。
そんな麺類の料理を作るときに取り入れたいのが「短く切って茹でる」という小ワザです。
乾燥タイプの麺を茹でる際に1本を2分割または4分割してから鍋に入れて茹でましょう。
そうすると単純計算ですが、箸やフォークで麺をすくう回数が2倍または4倍になるため、食事の時間が伸びて食べ過ぎを抑えることに繋がります。
スプーンやフォークを少し小さいサイズにする
カレーやシチューなどを食べるときにスプーンを少し小さいサイズにするのもひとつの手です。
大きいスプーンで食べるとどうしても口にたくさん頬張ってしまい、よく噛まずに飲み込んでしまうため「早食い」してしまいがちです。
その点、スプーンを小さくすれば口に運ぶ回数も増え、小分けに食べることになるため、食事の時間を伸ばすことができるというわけです。
これらひとつひとつは小さなことですが、ダイエットを成功させるには小さな積み重ね以外にありません。
手軽にできそうなことから取り入れてみてくださいね。
3. 運動する習慣をつける
ダイエットの仕組みはとってもシンプルです。
なぜなら摂取エネルギー(カロリー)よりも消費エネルギー(カロリー)が多ければ痩せるようにできているからです。

消費エネルギーをアップさせるために有効なのは「運動」ですが、旦那さんは普段運動をされているでしょうか?
もしかすると平日は一生懸命仕事をして、土日は家でゴロゴロしている……という人も多いかもしれません。
しかし、長期的にダイエットを成功させるためには、運動は必ず必要です。
といっても、普段運動しない人が運動を始めるのはハードルが高いものです。
人によっては、5分の散歩すら億劫ということもあるでしょう。
それでは、限られた時間の中で旦那さんに身体を動かしてもらうためにどんなことができるのでしょうか?
もっとも手軽なのは外出機会を増やすこと
消費エネルギー(カロリー)を増やすにはとにかく身体を動かすことです。
しかし、だからと言って「ランニングしなければ痩せない」などということもありません。
誰でもできる運動と言えば、「徒歩で外出する機会を増やす」ことです。
「なんだ、そんなことか……」と思うかもしれませんが、これも積み重ねれば大きな効果が生まれます。
- 普段は車で行っている近所のスーパーに徒歩で行ってみる
- ひと駅手前で降りて歩いて通勤する
- 休日に2人で街歩きに出かける
など、気負わずに体を動かせる方法を考えてみてください。
中でもオススメなのは、趣味に絡めた外出です。
旦那さんの趣味に合わせて、2人で外出してみましょう。
できれば「史跡巡り」や「ハイキング」など屋外で楽しめるアクティビティが良いですね。
また、「う〜ん、でも旦那は趣味なんてないしなぁ……」という人もいるでしょう。
その場合は無理にでかけるよりも「夫婦で共通の趣味を作る」ということに働きかけてみてください。
ダイエットを成功させるためにはライフスタイルごと変化させてしまうのが一番カンタンです。
この辺りは「あなたがダイエットで失敗し続けるのは「ダイエット」の語源を知らないから」に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。
1つだけ注意点があります
さて、外出するときに注意したいのが「奥さんだけが楽しめる外出にしない」ことです。
例えばショッピングなんかが良い例ですね。
買い物をする奥さんは楽しいかもしれませんが、荷物持ちに付き合わされる旦那さんにとっては苦行でしょう。
そのうち疲れて座ってジュースなんかを飲みながらスマホをいじりはじめてしまうのがオチです(笑)
あくまでも運動の習慣は旦那さんのダイエットのためです。
旦那さんが楽しめることを中心に、お出かけ先を考えてみてください。
お出かけが嫌いな旦那さんであれば、ちょっとだけ家事を手伝ってもらうのも良いでしょう。
掃除機をかける、洗濯物を干す……これだけでも積み重ねれば意外とカロリーを消費しますよ。
最初はただゆったりと散歩をするだけでも十分です。
いきなりマラソンや登山を始めようと思わず、気楽にできる運動から始めてみましょう。
地域に太極拳などのサークルがあるのであれば、参加してみるのも良いかもしれませんね ^^
もちろん旦那さんが運動する気になったら儲けものです。
その時は以下のシリーズで紹介したノウハウを使ってうまく旦那さんのやる気に火をつけてあげてくださいね。
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法① 〜男性脳と女性脳の違いを知ろう編〜
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法② 〜夫のやる気に火をつけよう編〜
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法③ 〜自宅で1ヶ月! ライザップで確実に痩せる編〜
まとめ
今回は太ってしまった旦那さんを痩せさせるために奥さまのあなたができる食事と運動のひと工夫をまとめてご紹介しました。
ほとんどが今日からでも始められることばかりなので、できそうな事から少しずつ始めてみてください。
ただ、無理にすべてやろうとするのは、あなたも旦那さんもストレスを感じてしまう可能性もあるので、あくまでも「無理のない程度」にしましょうね。
ダイエットをさせたかっただけなのに、夫婦喧嘩になってしまっては意味がありません。
家族が笑顔で楽しく感じられるあなたなりのダイエット法を見つけてくださいね。