あなたは↑のイラストが何を意味しているのか分かりましたか?
これは一時期ネットで話題になった「男性と女性の考え方や価値観の違いまとめ(英語記事です)」のヒトコマです。
違いは全部で14個あるんですが、これを見たときに「男女の違いをうまく表現しているな〜(笑)」と思わず感心したものです。
この1枚もまさにそうで、男性と女性では「体型」に対する考え方がまったく違うんですね。
女性は常に自分を「太った」という意識で見ていませんか?
ところが男性は逆に「俺ちょっとたくましくなったんじゃないの?」という意識で見ているんです(笑)
おそらくこの記事を読んでいるということはあなたは「いくら言っても夫がダイエットする気になってくれない。一体どうしたら良いの?」と悩まれているのだと思います。
しかし、男の私から言わせればそれも当然です。
なぜならそれは、男性の“やる気スイッチ”をうまく押せていない可能性が高いからです。
詳しくは後述しますが、私は知人女性にアドバイスをし、その女性の夫を3ヶ月で10キロ以上ダイエットさせることに成功したことがあります。
しかもそれは強制的な方法ではなくて彼が自分からすすんでダイエットをしてくれたのです。
つまり私は特に何もしていませんし、奥さんも余計なストレスを抱えたり夫婦喧嘩をすることもなく彼を本気にさせることに成功したんです。
そして、私がそのアドバイスをする際に役立ったのがタイトルにあるメンタリストDaiGoさんの「男女脳戦略」という本でした。
この本は男性脳と女性脳の違いを分かりすく解説してくれており、さらに相手を理解する方法や相手に自分の気持ちを伝えるための方法がたくさん紹介されてます。
DaiGoさんが初めて会った人の心理をズバズバ見抜き、相手を意のままに操ってしまえるのは男女脳を一瞬で見抜くスキルを身に着けているのも要因のひとつだそうです。
なのでこの本で紹介されているノウハウは夫婦関係だけでなくすべての人間関係の改善に役立つ内容になっています。
そして今回は私の経験を踏まえて私なりの「旦那さまが進んでダイエットを始める方法」を複数回に分けて紹介していきたいと思います。
もちろんこの方法が全員に当てはまるわけではありませんが、参考にしてもらえる所はたくさんあると思います。
それに、この知識はダイエットだけでなく今後の夫婦生活にも活かしていけるはずですので覚えておいて損はないと思いますよ ^^
ちなみにこのシリーズは以下の3テップとなっています。
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法① 〜男性脳と女性脳の違いを知ろう編〜 ← イマココ
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法② 〜夫のやる気に火をつけよう編〜
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法③ 〜自宅で1ヶ月! ライザップで確実に痩せる編〜
↓
↓
すべてはひとりの女性の相談からはじまった
昨年の秋頃に知り合いの女性からこんな相談を受けました。
それは「夫にダイエットをさせたいので協力してほしい」というものでした。
実はその女性は私が以前勤めていた会社の後輩です。
そしてダイエットさせたい夫も同じ会社で勤めていた後輩なのです。
つまり私は2人とも交流があるんですね。
当時彼らは社内恋愛の末にめでたく結婚し、子どもの出産を機に奥さんは退職して子供と3人で幸せに暮らしているようでした。
その後、後輩(夫)とはたまに顔を合わせていたのですが、ここ数年はたしかに「最近太ったなぁ」と感じていました。
実際に飲みの席でそれがネタにされることもありましたが、彼に限らず飲み会のメンバーには30代、40代になって太った人がたくさんいるので、あまり気にも留めていなかったんです。
ところが仲の良いメンバーでホームパーティーをした時のことです。
後輩(妻)から「夫に「最近太りすぎだからダイエットした方が良いよ!」 って、何度言ってもぜんぜんその気になってくれないんですよ〜。だからホソイさんの方から言ってくれませんか?」と、言われました。
彼女にしてみると雑談のひとつだったと思いますが、個人的にちょっと興味が湧いたので「ダイエットさせさせてみよう!」と思い立ったのがことにキッカケです(笑)
その時に思い出したのがメンタリストDaiGoさんの本です。
私がこの本を読んだのは2年くらい前ですが、男女の考え方や価値観の違いが分かりやすく解説されていたので、とても面白くて一気に読み終えてしまいました。
そして、その本の中にでてくる女性が「これは私の妻のことを説明しているんじゃないか?」と思うほど妻の考え方や行動とカブったんです(笑)
それを妻に伝えると彼女も興味を持ち、この本を読みました。
すると逆に本の中の男性脳は私とカブる部分が多かったようです(笑)
そして、そのおかげで私と妻はお互いの考え方や価値観の違いについて今まで以上に理解し合うことができるようになりました。
これが面白いもので、お互いを理解できるとコミュニケーションがとてもスムーズになるんですよね。
相手の考えや気持ちを理解した上で言葉を選んだり行動できるので、夫婦関係にもかなりプラスになっています。
そこで、私が考えた作戦はこうです。
私が先輩の立場を使って無理やり夫(後輩)を行動させるのではなく、妻が夫を思い通りに行動させるワザを身につけてもらおうと考えたのです。
つまり私が影で奥さんにアドバイスしながら自然に夫のやる気を引き出していくという作戦です。
なかば思いつきと興味本位で始めたのですが、なんとその結果、2017年1月〜3月の3カ月間で彼が自分の意思で10キロ以上の減量を成功させてしまったんです(笑)
逆に私はこの冬に少し油断をして食べすぎてしまったので、お腹周りが少し太ってしまいました……。
すると彼から「ホソイさんももうちょっと痩せた方が良いですよ!」なんて言われる始末です(笑)
もちろん彼は私たちに操られ…じゃなくて私たちがその作戦を進めていたとは今でも知りません。
そんなことも知らず当人は「やっぱり俺はやればできるやつなんだ!」という自信もついているようです(笑)
※男って幸せでいいでしょ?笑
男性脳ってどんな考え方や価値観なの?
さて、まずは男性脳とはどんな考え方、価値観を持っているのか勉強していきましょう。
女性脳の人にとっては「ぜんぜん理解できないんですけど……」と思われるかもしれませんが、男性脳とはそう言うものなのだと割り切って読んでみてください(笑)
特徴をおおまかにまとめると次の5つになります。
1. 相手に勝ちたい(負けたくない)
男性脳は“自分の評価”というものにこだわります。
例えばあなたが“良いレストラン”の情報を持っていたとしましょう。
女性ならどんなことを考えますか?
典型的な女性脳の人であれば「友だちや恋人と一緒に行きたい」と考えるでしょう。
ところが男性脳は違います。
男性脳の人は「こんなお店を知っている(行ったことがある)俺ってスゴくない?」という自己評価に使いがちです。
レストランに行っても女性はみんなで料理をシェアしたがりますが、男性って頼んだメニューをひとりで食べようとしますよね。
これは女性は共感や共有を求めるのに対して男性は独占(勝利)を求めるからなのです。
2. 一度にひとつのことしかできない
女性は料理をするときに「料理しながら片付ける」といったような複数の作業を同時にできる人が多いと思います。
これを「マルチタスク」と言います。
しかし、男性は違います。
男性は「目の前のひとつのことしかできない」のです。
ちなみにこれを「モノタスク」と言います。
私のエピソードで言えば、一人暮らしをしていた頃の自炊料理がまさにそれでした。
私には最初から「副菜を作る」なんていう発想はまったくありません(笑)
「とにかくメインを作る。あとは白飯があれば十分だ!」という感じだったのですが、これはモノタスクの男性脳ならではの考え方です。
よくよく考えてみれば男性が好きな料理ってひとつの器に入っている料理が多くないですか?
カレー、ラーメン、丼、オムライスなどなど、ひとつに集中できる食べ物が大好きなんですね(笑)
3. 論理的、システム的に考える
男性が車やコンピューターなどの機械好きな人が多いのは、男性脳は論理的かつシステム的に考えるのが得意だからです。
しかし、その影響もあって想像力ははたらきません。
なぜなら機械に想像性は必要ないからです ^^;
それが原因で多くの女性は男性に対してイライラしてしまいます。
女性脳特有の「言わなくてもわかってほしい」という想いがまったく通じないからです ^^;
「言われないと分からない」のが男性脳なのです(笑)
逆に女性は共感や感情を重視するので、相手の誕生日のお祝いでレストランを予約したら相手のためにこっそりお店に電話してサプライズのケーキを手配したりしますよね。
ところが男性は「いかに効率よく予約を取るか」という論理的かつシステム的な考え方なので、そこまで気が回らないのです。
あなたの旦那さまがサプライズ下手なのであれば、これが理由のひとつかもしれませんね。
4. 結論を急ぎたがる
「で、結局何が言いたいの?」
旦那さんにこう言われてイライラした経験はありませんか?
この一言も男女脳の違いから起こる現象です。
女性脳は過去から現在、そして未来まで話を広げて考えることができます。
なので「この人はちょっとしたサプライズもできないし、結婚したら記念日とかも大切にしてくれないんだろうな……」というような考え方をする人が多いです。
ところが男性は先ほどのモノタスクで説明したように“ひとつのこと”しかできないため、目の前の問題のことしか考えられません。
そこで女性から過去や未来のことを言われても男性脳には理解が追いつかないのです。
その結果、「(今の問題と関係ない過去や未来のことばっかり話してるけど)で、結局何が言いたいの?」というセリフが出てきてしまうんですね。
5. 主導権を握りたがる
女性って占い好きの人が多いですよね。
あなたはいかがでしょうか?
実はこれにも理由があります。
これは女性脳の特徴である「自己関連付け」という発想が関係しています。
女性脳の人は星座や血液型などおおざっぱな分け方でも「運勢」という情報を自分に関連付けて考えることができる発想力豊かな人たちです。
ところが男性は占いを信じない人が多いですよね。
これは先ほど紹介した論理的思考もありますが、それに加えて「常に自分が主導権を握っていたい」という意識が影響しています。
つまり「占いという他人の意思によって自分の運命を決められたくない」という気持ちがあるのです。
多くの男性は事前に相談をせずに事後報告が多いのもこれが理由のひとつです。
なぜなら「相談する = 弱さを見せて主導権を渡してしまう」と考えるからなんですね。
以上の5つが男性脳の特徴です。
いかがでしょうか?
なんとなく男性脳の特徴が分かってきたでしょうか?
この本を読んだときは正直、「男ってなんてアホなんだ。そして女性ってなんて素敵なんだ」と思ったものです(笑)
しかし、この違いがあるからこそ実社会で力を発揮できる分野が異なるのも事実なので、どちらが優れているというものでもないんですよね。
とにかく相手を動かすためには、まずは相手を知ることが大切です。
もちろん男性の中にも女性脳を持っている人もいますが、もしあなたの旦那さまの特徴とマッチしていたら私が紹介する方法は効果があるかもしれません。
旦那さんが男性脳かすぐに分かる8つのチェックポイント
続いてはあなたの旦那さまが男性脳かどうかチェックする方法を紹介していきたいと思います。
あなたがすでに知っていることや、家でちょっと確認すれば分かるカンタンな方法ばかりなので、ぜひ旦那さまの特徴と照らし合わせてみてください。
本では他にも何個か紹介されていますが、比較的見分けやすい8つをピックアップしました。
1. 右手の薬指が人差し指より長い
これはとてもカンタンな見分け方で、
- 女性脳・・・人差し指の方が薬指より長い、もしくは同じくらいの長さ
- 男性脳・・・薬指の方が人差し指より長い
これにはちゃんと理由があって、お母さんのお腹の中にいるときに男性ホルモンを大量に浴びた胎児は薬指が長く、そうでない胎児は人差し指が長いか同じくらいになるそうです。
これはイギリスの心理学者であるジョン・マニングという人が中心に行った研究で明らかになったそうですよ。
あなたの旦那さまの指の長さはどうでしょうか?
2. パソコンのデスクップにファイルが少ない
家や職場で使っているパソコンの画面を見るだけでも男性脳か女性脳か見極めるヒントになります。
まず、複数のことを同時進行できるマルチタスクな女性脳の人はデスクトップに複数のファイルを立ち上げて仕事をしがちです。
インターネットはもちろん、メールやWord、Excelなど複数立ち上げててもへっちゃら。
むしろその方が仕事が捗るという人が多いのです。
ところが男性脳はひとつのことしかできないモノタスクです。
なのでデスクトップでひとつのファイルを開いたらそれで終わりです(笑)
例えばExcelを開いたらExcelだけを触り、作業が終わったらExcelを閉じてからメールを立ち上げるようなイメージです。
しかし、「ひとつのことしかできない男性脳にとってはその方が効率が良い」というのも事実です。
3. 部屋の片付けが苦手
女性脳の人は料理でも分かるように「使いながら片付ける」ということができます。
なので女性は男性に比べて部屋を綺麗に保てる人が多いのです。
ところが男性はそれができません(笑)
なので男性の多くは「今日は掃除をするぞ!」という日を作って時間をかけて掃除をします。
論理的かつシステム的なのでやり始めたら徹底的にやる人が多いです。
ところが綺麗に片付いても3日後にはまた部屋が散らかりはじめているというのが男性脳の特徴です。
※私が一人暮らしをしていた頃はまさにこの状態でした(笑)
4. 黒やグレー、青などモノクロ系の色が好き
先日、映画「ラ・ラ・ランド」を見たのですが、冒頭でエマ・ストーン演じるミアが色違いの華やかなドレスを着た友だちと4人で踊っていたシーンがとても印象的でした。
他にも「SEX AND THE CITY」や「プラダを着た悪魔」など、女性が中心の映画やドラマはどれも色鮮やかですよね。
これは女性脳は赤やグリーン、オレンジなどのカラフルな色に反応するからなんです。
それと比べて男性は黒やグレー、青などのモノクロ系に反応します。
これは昔、男性は狩りで獲物を仕留めるのが仕事だったので、色よりも「動き」に反応する細胞が多いことが原因と言われています。
“影”というモノクロ色を認識することで獲物の動きを目で追いやすくなるんですね。
これを上手く活用すれば男性のファッションアイテムやスマホの色で男性脳か女性脳かを見極められるかもしれません。
5. 場所や道順を距離や方角で説明する
地図を見るのが苦手な女性って多いですよね。
先日妻とGoogleマップを見ながら会話していたときのことです。
私が「そのお店って◯◯のちょっと南になかった?」と言うと「南って言われてもよく分かんない」と返ってきたことがあります。
これぞ男性脳と女性脳の違いなのです。
例えば女性脳の人は場所や道順を説明する時にランドマーク(建物)で伝えようとする人が多いと思います。
「コンビニを左」「歯医者の次の道を右」みたいな感じですね。
あなたはどうでしょうか?
ところが男性はイメージで覚えるのが苦手なので、ランドマークで言われても理解できません。
なので男性が説明する場合は「駅に着いたら3番出口を出て南に50メートルくらい行くと……」のように距離や方角で説明しようとします。
データや論理が好きな男性ならではの考え方ですね。
6. バッグの中が整理整頓されている
たまに女性のカバンの中やポーチの中を見てみると、意外とゴチャゴチャしている人って多いですよね。
女性は整理整頓しなくても何がどこにあるか把握しているので問題ないのですが、逆に男性はシステム的な考え方をするのでキッチリと整理しておかなければ気が済みません。
それはお店売られている男性用のビジネスバッグを見れば一目瞭然です。
「ここには書類を入れる」「ここにはノートパソコンを入れる」「ここにはペンを入れる」「ここには手帳を入れる」と、場所まで丁寧に決められている商品が多いのもこのためです。
7. 機能やスペックを重視する
あなたが車を選ぶときに重視するものは何でしょうか?
おそらく“イメージ”や“雰囲気”という人が多いと思います。
要は「なんかオシャレ」だったり「これに乗って家族であそこに遊びに行きたい」といったように車を買った後の世界観をイメージします。
ところが男性はそれらにはあまり関心を示しません。
それよりも機能やスペック(性能)を重視するのです。
「最新の機能を搭載している」とか「コンピューター制御」とか「自動走行できる」といった女性がまったく興味を示さないようなことに心躍るのが男性脳なのです(笑)
ちなみにこんな興味深い研究結果もあるそうです。
子どもに街の光景を撮影した映像を見せると、男の子は「車や電車、工事現場のクレーン」などに興味を示し、女の子は「街を歩く人やお店の人、交通整理のお巡りさん」など、そこにいる「人」に関心を示すんだそうです。
つまり産まれたときから男女の違いというのはハッキリ現れているということですね。
あなたの旦那さまはスペック派でしょうか? それともイメージ派でしょうか?
8. 他人をイジって笑いを取る
最後は会話についてです。
私が18歳のときに地方から大阪に出てきて一番ビックリしたのが大阪の女性でした。
ここで言う女性とはいわゆる“大阪のオバハン”ではなくて、若くて可愛らしい女性のことです。
何がビックリしたかというと、そんな子でも普通に自虐ネタを話すからです。
しかもこれがちょっとした失敗談ではなくて結構下品な自虐ネタも普通に話します(笑)
東京ならそんな話をしない方がモテると思いますが、そこはさすが大阪ですね ^^;
最初の頃は「さすが笑いの街だなぁ〜」と感心したのを覚えています。
しかし、これは大阪だけに限らず、基本的に女性は自虐ネタで笑いを取る人が多いそうです。
これは女性は他人を傷つけることに敏感なので、自分のミスを面白おかしく話すことで相手を楽しませたい気持ちがあるからなんだそうですよ。
女性って本当に心優しいですねぇ〜。
逆に男性は他人をイジったりからかったりして笑いを取る傾向が強いようです。
たしかに学校や会社、友人グループでもそういう男性って多いですよね。
さて、あなたの旦那さまはどちらのタイプでしょうか?
まとめ
さて、今回は男性脳と女性脳の違いについてメンタリストDaiGoさんの「男女脳戦略」という本をもとにご紹介しました。
ここまで読んでいただいてお分かりいただけると思いますが、男性は本当に「単純」です(笑)
おおざっぱに男性脳の人の特徴をまとめると、
- 競争心が強いので
- いつも主導権を握りたがる
- そのくせ自分の評価が気になりがちで
- 論理的に考えるのが得意だけど
- ひとつのことしかできない
という生き物です(笑)
これだけ見るとかなり面倒くさい人に見えますね ^^;
ただ、これを理解した上で接することができれば、男性を思い通りに動かすことも難しくはありません。
逆に思い通りに動かせていないという人は、男性が嫌がるようなことを言ったりしたりしてしまっている可能性が高いと思います。
基本的に人間は「褒められて伸びるタイプ」の人が多いですよね?
相手が気持ちよく行動させることができれば後は勝手に本人が進んでいってくれるでしょう。
逆に強制的にやらされたことは長続きしないんです。
なので、ダイエットだけでなく夫婦関係や人間関係に悩んでいる人ほど、まずは相手と自分の違いを知って、相手が何を求めているのかを見つめてみてください。
その違いを知るためにはこの本は本当にオススメですので、気になる方はぜひ読んでみてください。
次回は旦那さんを本気にさせる具体的な方法の紹介に入っていきたいと思います。
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法① 〜男性脳と女性脳の違いを知ろう編〜 ← イマココ
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法② 〜夫のやる気に火をつけよう編〜
- メンタリストDaiGoに学ぶ“夫がすすんで”ダイエットしたくなる方法③ 〜自宅で1ヶ月! ライザップで確実に痩せる編〜
↓
↓