ED(勃起不全)と深い関係性!?いびきと共に夜の悩みも解決!

男性の方で最近疲れのせいか元気が出ない。そのせいか夜ベッドで妻に求められても応えてあげられない…。
また、女性の方で彼氏や旦那が最近夜の元気がなくて困っている…。

そんなお悩みを抱えられていませんか?

実はそれ「いびきのせい」かもしれません。

意外と知られていないことなのですが、実は勃起不全(勃起障害)いわゆる「ED」「いびき」には大きな関係性があるのです。

そこで今回は基本的な勃起のメカニズムからEDといびきの関係性、そして今からできる解消法までをできるだけ分かりやすくご紹介したいと思います。

私自身、いびきを解消してから様々な身体的・精神的な改善がありとてもハッピーな日々を送っています。
そ中で「勃起力」にも確かに変化を感じることができました。

私はEDではありませんでしたが、それでもお酒を飲んだ日や仕事で疲れている日は上手くいかない日が多かったのは事実です。
しかし、今では以前より日中の活力があるため夜も絶好調ですよ(照)

あなた(あなたの彼氏、ご主人)もいびきを解消して昼も夜も男らしいイキイキとした日々を手に入れてくださいね!

勃起のメカニズムを知ろう!

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まずはじめに勃起のメカニズムについてです。

生理現象である勃起についての仕組みなんて考えたことがない方がほとんどですよね?
実際僕もそうでした(笑)

しかし、いびきだけでなく自分の勃起に不安を感じた時に、このメカニズムを知っているかどうかはとても重要ですのでぜひ覚えておきましょう。
勃起は次の4つのステップで成り立っているので、それぞれ分けてみると分かりやすくなると思います。

ステップ1. 脳

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まず最初に性的刺激を感じることから始まります。
いわゆる女性に触れたりエッチな写真や動画を見た時ですね。

この時に大脳が興奮状態になります。

ステップ2. 神経

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次にその興奮が脊髄を通って「勃起中枢(中枢神経)」に伝わります。
そしてそれがペニスの陰茎海綿体の神経まで届きます。

ステップ3. 血液

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次に海綿体の中で「一酸化窒素」が放出されます。
一酸化窒素は血管を広げる作用があり、さらに「サイクリックGMP」という物質が増加します。

サイクリックGMPが増えると、海綿体(ペニス)の筋肉がより一層緩んで血管が広がるため血液が大量に流れ込みます。

ステップ4. 海綿体(ペニス)

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海綿体(ペニス)はスポンジ状になっているため、血液が全体に充満します。
こうして海綿体(ペニス)が立ち上がった状態が「勃起」なのです。

以上の4ステップをクリアして初めて勃起ができるのです。
ということはEDや勃起が満足にできないという人は4つの内のどこかに問題を抱えている可能性が高いということになります。

なお、「バイアグラなどの勃起不全治療薬で解決すれば良いや」と思われる方も多いと思いますが、それでは根本的な問題解決にはならない可能性が大いにあります。
その辺りの細かい点については後述したいと思います。

勃起状態を持続する仕組み

血液が充満したとは言え、これがずっと持続できる訳ではありません。
では私たちはどうやって勃起状態を持続しているのでしょうか?

実は血液がある程度流入すると海綿体を覆う白膜がパンパンになり静脈が圧迫されます。
それにより一度流れ込んだ血液が簡単に出て行けなくなって勃起が持続できるようになっているんです。
勃起状態の時は血液循環が起こっていないって結構意外ですよね(驚)

勃起が落ち着く仕組み

では一定時間が経過したり、射精した後に勃起が落ち着くのはなぜでしょうか?
EDを正しく知るのであれば、このメカニズムも同時に知っておくことが重要です。

先ほどのステップ3で「サイクリックGMP」という物質が増加すると説明しましたが、その時にホスホジエステラーゼ5(以下、PDE5)いう酵素も増加します。
酵素には「人間の身体を常に安定な状態に保とうとする働き」があります。

つまりここで「サイクリックGMPとPED5のせめぎ合い」がはじまるのです。
そしてPDE5がサイクリックGMPを消した結果、勃起状態が収まるという仕組みになっています。

これが意図的に勃起を収めたい時や射精後は問題ないのですが、勃起をしたい時にこの状態になってしまうと「脳では勃起したいと思っていても上手くできない」ということになってしまうのです。
つまりこれがEDです。

ちなみにバイアグラなどの勃起不全治療薬は主にこのPDE5を抑制することで勃起を持続させています。

ここがポイント!
勃起をして持続するには「脳」「神経」「血液」「海綿体(ペニス)」がそれぞれ正常に機能することが重要です。

EDの4つのタイプとは?

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そしてEDには大きく分けて4つのタイプがあります。
タイプと言ってもとてもシンプルですのでぜひ覚えておいてください。

1. 動脈硬化や神経障害が原因の「器質性」

1つ目は「器質性」で動脈硬化や神経障害が大きな原因です。
動脈硬化は文字通り動脈が固くなってしまう状態のことで、その影響で勃起にとって重要な血流悪化を招いてしまいます。

神経障害は身体全体に信号を送る神経が上手くはたらいていない状態のことで、これは大脳が興奮状態になっても海綿体(ペニス)まで上手く信号が伝わらないため正常に勃起ができなくなってしまうのです。

2. 精神的なストレスが原因の「心因性」

次は精神面の影響による「心因性」です。
精神的なストレスがあるとEDになりやすくなります。
これは器質性と同様に神経が乱れて上手く脳から海綿体(ペニス)まで信号が伝わらなくなってしまうためです。

また心因性の場合、たまたま上手く性交ができなかっただけであっても「また失敗してしまうかもしれない…」という不安がトラウマとなり、さらにEDが悪化してしまうこともあります。

3. 器質性と心因性が合わさった「混合性」

続いては器質性と心因性が合わさった「混合性」です。
器質性と心因性の説明を読みながら「この2つ被ってない?」と思われた方も多いのではないでしょうか?

そうです。実際には動脈硬化や神経障害だけが原因であったり、精神的なストレスだけが原因といったケースは少なくどちらの要素も合わさった「混合性ED」が多いと言われています。

4. 特定の薬剤の服用が原因の「薬剤性」

最後は薬剤の服用が原因となる「薬剤性」です。
ただし、日本での薬剤性EDの割合は全体の6%程度と言われています。(アメリカでは25%となっているそうです)

EDの原因となり得る薬剤として代表的なものは

1. 中枢神経系薬剤・・・解熱剤、抗不安剤、抗うつ薬、向精神薬(睡眠薬も含む)など
2. 末梢神経系薬剤・・・筋弛緩剤、鎮けい薬、麻酔薬など
3. 循環器系薬剤・・・不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、高脂血症用剤など
4. 消化器系薬剤・・・消化性潰瘍治療薬、麻酔薬など

これらの薬剤を服用していてEDになっている場合は薬剤性の疑いがあるため、まずは医師に相談しましょう。

EDといびきの深〜い関係とは?

さて、ここでついに「ED」と「いびき」の関係性についてです。
先ほどの4つのタイプの中でいびきが影響するものはどれなのでしょうか?
勘の良い方はお気付きかも知れませんが正解は、薬剤性以外の3つすべてです。

細かく説明すると混合性は器質性と心因性のミックスなので、実際は器質性と心因性に密接な関係があるのです。

では次はその辺りを説明していきますね。

1. 動脈硬化(器質性)

動脈は酸素や栄養素を運ぶ役割を持っているので、動脈内にさまざまな物質が詰まってしまうと結果が狭くなり血液がうまく流れなくなってしまいます。

勃起は海綿体(ペニス)に血液が行き渡ることが重要なので、動脈硬化はEDに繋がる大きな原因です。
動脈硬化の原因としては老化や酸欠、暴飲暴食や不摂生などが挙げられますが、いびきも大きな原因の1つです。

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また、動脈硬化は高血圧や糖尿病、高脂血症にも繋がる恐ろしい症状です。

2. 神経障害(器質性)

神経はいくつかの種類がありますが、その中でもEDと大きく関係するのが「自律神経」です。

なぜなら自律神経は循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝といった意識せずに行っている身体の機能をコントロールしている神経だからです。

そして、自律神経には2つの種類があります。
それが「交感神経」「副交感神経」です。

「交感神経と副交感神経、名前は聞いたことあるけど詳しくは知らない」という人も多いでしょう。
簡単に説明すると以下の通りです。

交感神経・・・活動している、緊張している、ストレスを感じている時など主にはたらく神経
副交感神経・・・休息している、リラックスしている、眠っている時など主にはたらく神経

つまり、昼間は活動的な時間帯なので交感神経がはたらきやすく、夜間は休息的な時間帯なので副交感神経がはたらきやすくなります。
そのバランスが上手く取れていることによって日中のダメージを回復できたり、翌日に活発な動きができるようになるのです。

交感神経と副交感神経のはたらき

器官 交感神経 副交感神経
涙腺 涙を出さない 涙を出す
興奮する 静まる、眠くなる
心臓 ドキドキする 心拍数が減る
血圧 上がる 下がる
呼吸 早くなる 落ち着く
筋肉 緊張する 弛緩する

これを見ると何となく交感神経と副交感神経の違いがお分かりいただけたかと思います。

さて、それではここで質問です。
勃起する時にはたらくのは「交感神経」と「副交感神経」のどちらだと思いますか?

脳を興奮状態にするのは交感神経なので、一見すると「交感神経」だと思いがちですが、実は「副交感神経」なのです。

これには驚かれた方もいる思うのですが、交感神経はいわば「戦闘時の緊張状態」のようなものだからです。
戦闘モードになると筋肉や血管は縮まります。
格闘家やスポーツマンが激しく戦っている時に勃起しないのはそのためです。
また「あまりの恐怖に身が縮こまる」とはまさにこれの極みですね。

逆にリラックス系の神経である副交感神経が刺激されることで血管が広がり、勃起できる状態になるのです。
人間が昼よりも夜にセックスしたくなるのもこのためです。

つまり、仕事が忙しい人やストレスを抱えすぎている人は交感神経が働き過ぎて副交感神経が上手く作用せず正常な勃起ができなくなってしまうという訳です。

そして、いびきをかく人は本来副交感神経がはたらかなくてはいけない睡眠中に酸欠状態が続いているため交感神経がはたらいてしまっているのです。
さらに日中は主に交感神経が活発になるため、副交感神経がはたらく時間が極端に短くなってしまいます。
すると見事に自律神経は乱れはじめ、仕事や育児などでもストレスが溜まりやすくなり、さらに自律神経を乱してしまうという正に悪循環になってしまいます。

この流れを断ち切るためにもいびきは解消しておかなければいけません。

3. 精神的なストレス(心因性)

そして最後は心因性との関係ですが、これはもう2の神経障害でほぼ説明しましたので細かい説明はいらないと思います。

いびきをかく人はかかない人に比べて睡眠後の身体の回復が不十分な状態が続いています。
なので、日中は疲れやすかったり、眠気に襲われたり、イライラしやすかったりと常にストレスが溜まりやすい状態なのです。

私たち人間はマッサージや音楽鑑賞など、リラックスしたい時は日中の行動でしようと思いがちですよね?

しかし、本当に大切なのは1日6時間〜8時間も費やしている睡眠中のリラックスの質なのです。
その質が上がれば日中のストレスも大きく変わって来ます。
「いびき」を改善すればあなたの日中のストレスの感じ方は大きく変わって来るはずですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
意外と関係がなさそうな「ED」と「いびき」ですが、実は大いに関係があることがお分かりいただけたかと思います。

今回の内容をポイントだけまとめると、

・勃起をして持続するには「脳」「神経」「血液」「海綿体(ペニス)」がそれぞれ正常に機能することが重要
・EDには「器質性」「心因性」「混合性」「薬剤性」の4つのタイプがある
・いびきと関係性が深いのは「器質性」「心因性」「混合性」の3つ

となります。

いびきを治せばEDが治るという訳ではないですが、いびきを改善すればEDだけでなく様々な問題が改善します。
そして睡眠の質が上がることで日中の活力が漲って、仕事や趣味、遊びなどすべてが今以上に楽しめるようになるのです。

ぜひあなたも良い睡眠を手に入れて、朝も昼も夜も男らしく過ごせる生活を手に入れてみてください!

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