<追記:2017年6月12日>
2017年1月から一時販売停止していたナステントの再販が開始されました。
価格も以前より2割以上値下がりしています。
購入方法などの詳しい情報は「ナステントが再販開始! 価格や変更点、注意点をまとめました」でご確認ください。
—-追記終わり—-
今や「いびき解消の革命的グッズ」として注目を集めているナステント。
後ほどご紹介しますが、テレビや雑誌などでも大きな話題となっており、どんどん注目度が増していますね。
実際に当ブログでもナステントを勝手に紹介していたところ、突然すごいアクセスが来たのでビックリしています(笑)
ちなみに一番読んでいただいているのはコチラの記事です。
さて、そんなナステントですがTwitterなど見ていると「Amazonでポチってみた」のようなつぶやきも見かけます。
でも、実はナステントがお得なキャンペーンをやっているのに知らない方も多いんですね。
なんともったいない…!
これを知っているのと知らないのとでは大きな違いですので、今回は「基本的なナステントの商品紹介」と「お試し6本セット半額キャンペーン」の紹介をしたいと思います。
「ナステントについてはもう知ってるよ!」という方は↓の目次からキャンペーンの部分までスキップしてお読みください。
ナステントってどんなもの?
さて、まず初めにナステントについての基本情報です。
ナステントは一言で表すと「いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)を解消するための画期的なアイテム」です。
では、実際どの辺りが「画期的」なのでしょうか?
特徴をいくつかご紹介したいと思います。
1. 睡眠中の気道を確保を確保してくれる
ナステントはこんな感じのチューブ状になっており、鼻から挿入することで睡眠中の気道を確保するという仕組みの商品です。
イラストになりますが、挿入イメージはこんな感じです。
理由は後ほど詳しく書きますが、私はこのイメージだけ見ると「痛くないの?」「違和感ないの?」「なんか怖いんだけど…」とかなり不安になりました。
※結果的には全然大丈夫で良かったです。
2. 土屋アンナがアンバサダー! 小島瑠璃子も装着した!?
「鼻からチューブを挿れるなんて怖い!」と思われている方でも勇気が出るかもしれません。
実は土屋アンナさんがナステントのアンバサダーに就任しているのですが、プロモーション動画では彼女が一瞬でナステントを挿し込んでしまう様子を見ることができます。
※動画は削除されました。
また、8月20日に「サタデープラス」にて世界中が注目する最新医療の1つとして紹介されたのですが、なんと番組内で「こじるり」こと小島瑠璃子さんもナステントの装着に挑戦したのです。
その貴重なシーンがコチラです。
※投稿は削除されました。
うーん、可愛いですね^^
しかし、残念ながらこじるりさんは「私は怖くて無理ッ!」という事で挿入できずでしたが、実際は慣れたならなんてこと無いんですけどね^^;
ただ、彼女の場合はいびきで悩んでいないでしょうから無理に挿す必要もないですけど(笑)
ちなみにもう1人の司会者である小堺一機さんはすんなりナステントを挿入されていました。
また、「はやドキ!」のレポーターで大人気のTBSアナウンサー上村彩子さんもInstagramでナステントを装着した様子をアップしてますよ。
こちらも可愛いですね〜。
3. 一般医療機器である
ナステントは厚生労働省に届け出が必要な「一般医療機器」というカテゴリの商品です。
厚生労働省への届け出をしているくらいなので数多くの臨床データがあり、確かな効果が期待できます。
いびき解消グッズは「それって医学的根拠あるの?」と思わざるをえない商品も多いことので、ナステントは「試す価値のあるグッズ」と言えます。
4. 医療現場や治療で気道確保のために行われて来た方法を応用している
人が意識を失ってしまった時や気道の確保が必要な時に、この「チューブを挿入して気道を確保する」という方法は普通に使われて来たんだそうです。
試しにGoogleで「気道確保 チューブ」と検索してみたところ、医療ドラマで見るよう器具がたくさん出て来ました。
これらは主に口から入れて気道確保するタイプのようですが、上気道を広げるという目的は同じなんでしょうね。
初めに知っておきたい3つのこと
ナステントのキャンペーンに申し込む前に知っておいて欲しい3つのことをまとめましたので、迷わなくて済むよう参考にしてみてください。
1. サイズやタイプなど選択肢がたくさんある
身体の大きさによって服のサイズが変わるのと同様に、顔のサイズや鼻の形状によってフィットするチューブも変わります。
そのためナステントは選択肢がたくさんあり、インターネット上で「これで良いや」と決められるものではないのです。
※医療機器なので当然と言えば当然ですね。
実際には以下の選択肢があります。
①6パターンのチューブの長さ:120mm〜145mmまで5mm刻み
②2パターンの左右:右or左の鼻の穴どちらか
②2パターンの硬さ:ソフトorハード
と、実に24パターンもあります。
「これじゃ選べないよ!」
と思われた方もご安心を。
このキャンペーンを活用すれば②の左右と③のソフトorハードだけ選べば大丈夫な仕組みになっています。
詳細は後ほどご紹介しますね。
2. 装着に対する不安について
実は私、原因や理由は不明なのですが、「極度の挿入恐怖症」です。
※そんな言葉ないですが、私が勝手に作った造語です(笑)
私の中での挿入恐怖症の定義は何かというと「自分の身体に外部から何かしらの物質が入って来るのが苦手な人」です…。
だから私は視力が多少落ちてもコンタクトレンズは頑なに付けていないですし、胃カメラも嫌いです。
昔いびきの検査も兼ねて耳鼻科で鼻からカメラを突っ込まれて喉の写真を撮られた時も恐怖しかありませんでした…。
何せ自分のおへその中に指を入れるのも苦手なくらいなので結構重症だと思います(笑)
どれも慣れてしまえば平気になると思うんですが、最初ってかなり勇気がいるんですよね。
それを自分でチューブを鼻から挿し込むなんて…。
私からすると恐怖以外の何物でもないですよ…。
ただ、結論から言うと勇気を出して装着してみたら全然余裕でした(笑)
その時の感想はこちらでまとめています。
なんか初めてプールに飛び込んだ時の感覚を思い出しましたね。
飛び込む前はめちゃくちゃ怖かったけど、飛び込んでみたら「アレ?こんなもんなの?」みたいな感じです(笑)
3. 値段が高い
これはナステントの唯一のデメリットと言っても良いかもしれません。
7本入りで4,200円なので1日あたり600円、月に18,000円くらいになりますからね。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の代表的な治療法であるCPAPは月々の費用は5,000円程度ですので、1日あたり170円くらいの計算になります。
それと比べるとナステントはCPAPと比べると高額ですね…。
とにかくナステントは「今は高い」というのが難点です。
なぜ「今は」なのかと言うと理由がありまして、ナステントを作っている会社の社長はインタビューでこんなことを語っているのです。
実はまだ単価が高い。将来的には1日1本100円を目指しているが、ブランディングの側面と、数が出ていない側面から現在は1日1本600円。
〜出典:日経デジタルヘルス〜
将来的にそこまで値段が下がる見込みがあるんであれば応援したくなりますね^^
ナステントのお試し6本セット半額キャンペーンとは
さて、続いては「ナステントのお試し6本セット半額キャンペーン」についてのご紹介です。
このキャンペーンを活用すれば通常3,600円のナステントを1,800円で購入することができます。
1. サイズ違いの6本を試せる
この6本セットですが、先ほど「ナステントは120mm〜145mmまで5mm刻みで6段階の長さがある」とご説明しました、この6段階の長さが1本ずつ入った6本セットになっています。
届くとパッケージに長さの表記があるのですが、こんな感じで5mm刻みになっています。
なので、一番短いサイズ(120mm)から順番に挿すことで自分にとって最適な長さが分かるようになっています。
もちろん1日で全部を挿す必要はなく、1本挿して一晩寝てみてアプリでいびきを録音したり、パートナーにいびきをチェックしてもらうなどして効果の高いサイズを選ぶ方法がオススメです。
半額とは言えベストサイズ以外のナステントも無駄にしたくはないですからね^^;
2. 右用か左用か選ぶ
このセットを購入する時は長さは気にする必要がないのですが、自分で選ばなければいけないことが2つだけあります。
その1つが「右用or左用」です。
念のため説明しておきますと、右用は右の鼻の穴から挿れるタイプ、左用は左の鼻の穴から挿れるタイプのことを意味しています。
購入時にはこれを自分で決める必要があります。
「え?そんなのどうやって決めたら良いの?」
と思われたかもしれませんが、ご安心ください。
以下の手順で簡単に分かりますので。
- 人差し指で片方の鼻の穴を塞ぐ
- その状態で何回か呼吸をする
- 反対の鼻の穴を塞ぎ、その状態で何回か呼吸をする
さて、ここで質問です。
「どちらが呼吸しやすかったでしょうか?」
要はこの時に呼吸しやすかった方があなたが選ぶべきタイプになります。
ちなみに、なぜこの方法で分かるかと言うと、腕や足には「利き手」や「利き足」がありますよね?
また、実は目にも「利き目」がありますし、耳にも「利き耳」があります。
つまり対になっている機能には必ず「利き◯」が存在するので、鼻にも「利き鼻」があるのです。
普段これを意識することはありませんが、無意識の内に私たちは利き鼻で呼吸をしているので、ナステントは利き鼻に挿した方が効果が高くなるということになります。
3. ソフトかハードか選ぶ
さて、右用と左用が選べたらもう1つ選ばなければいけません。
それが「ソフトorハード」です。
これも分からないですよね。
ただ、ここはあまり深く考えずに最初は「ソフト」 を選べばOKです。
ナステントも「最初はソフトがオススメです」 と言ってますしね。
ただ、ハードの方がいびき軽減効果は高いのでソフトに慣れて来たらハードを試してみましょう。
キャンペーンの申し込み方法
ナステントの仕組みやキャンペーンについて知ってもらった上で、次はこのキャンペーンの申込方法をご紹介したいと思います。
※とっても簡単なので大丈夫だと思いますが念のため^^;
まずはナステントのキャンペーンページを開く
↓こちらの画像↓をクリックしてキャンペーンページを開いてください。
2. お試し6本セットのボタンをクリック
「ナステントクラシック お得なお試し6本セットを注文する」をクリックしてください。
3. 「右or左」「ソフトorハード」を選ぶ
ここの選び方は先ほどご紹介したので迷わずに済むはずです。
自分に合ったものを選んでください。
4. あとは必要情報を入力するだけ
ここからは必要情報を入力していけば購入完了です。
ちなみに支払方法はクレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込、郵便振替の4パターンが用意されています。
購入が完了したら後は自宅にナステントが届くのを待つだけです。
大体3日後くらいに届くので、それまでの期間は「いびきラボ」というスマホアプリを使って通常時のいびきを録音しておきましょう。
そうすればナステントを挿して、どれくらいの効果があったのかすぐに分かりますよ^^
まとめ
今回は「いびき解消の革命的グッズ」として注目を集めているナステントをお得に試せる6本セット半額キャンペーンについて詳しくご紹介しました。
もちろん私自身も普段からお世話になっているナステント。
いかに効果があるのかも実体験で実証済みです。
それに「鼻からチューブを挿入するなんて、まともな人間のやることじゃない!」とまで思っていましたが、今やまったく苦にもならないですし翌朝の爽快さに病みつきになっているくらいです(笑)
私のようにいびきで悩んでいる人、パートナーに迷惑をかけて悩んでいる人、そしてパートナーのいびきを心配している人、すべての人たちにナステントを一度だけでも良いので試してもらいたいと思っています。
本当にいびきは「百害あって一利なし」です。
ナステントを上手く活用して、あなたも一緒にいびきを解消しましょう!
<追記:2017年6月12日>
2017年1月から一時販売停止していたナステントの再販が開始されました。
価格も以前より2割以上値下がりしています。
購入方法などの詳しい情報は「ナステントが再販開始! 価格や変更点、注意点をまとめました」でご確認ください。
—-追記終わり—-