確率は8%!? 「ナステントが痛い!」という人のパターンを調べてみた

先日妻から教えてもらったのですが、女性向け雑誌「anan(アンアン)」11月16日号内の「身体に良いものカタログ」のコーナーでナステントが紹介されていましたね。

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もしかするとご覧になった方もおられるのではないでしょうか? ナステントは女性への認知度も着実に高めているようですね。

いびきをかく人の数は男性の方が多いですが、いびきで悩む人の数で言えば女性の方が多い可能性もありますよね。現時点でナステントを利用している女性がどれくらいいるのか分かりませんが、この流れを見ていると今後利用者は増えていくんじゃないでしょうか。

ただ、ナステントには男性用・女性用がないので、女性でも違和感なく挿入できるのかが1つ気になるポイントでもあります。

ナステント経験者の方ならお分かりいただけると思いますが、挿入するまでは本当に恐怖ですし、「慣れれば大丈夫」って言われたところで簡単に信じられるものではありません。実際に私もそうでした。私は超小心者なので、このサイトを始めていなかったら挑戦すらしていなかったと思います ^^;

だって見るからに痛そうですし、チューブを鼻に挿したまま寝るなんて考えただけでも恐ろしいじゃないですか(笑) でも私も勇気を振り絞ってナステントを使い始めてから半年ほど経ちますが、幸いにも痛みを感じたことは1度もなく、今では「もっと早く使えば良かった」と思っているほどです(笑)

しかし、実際にはネット上でも男性と見られる人の「痛かった」「痛くてムリ」といった声もあるのも事実です。そこで今回は痛みの原因とパターン、そしてその解決策に焦点を当てて分析をしてみたのでご紹介したいと思います。

痛みを感じている人はどれくらいいる?

ナステントを試す前に気になるのが、「実際にどれくらいの人が痛みを感じるの?」ということだと思います。自分も痛みを受ける可能性があるなら、せめて確率くらいは知っておきたいですよね^^;

ここでは2つの視点から見てみたいと思います。1つがナステントの公式サイト、そしてもう1つがAmazonや楽天などのショッピングモールです。

ナステント公式サイトの情報

まずはナステントの公式サイトを見てみましょう。「よくある質問」に挿入時の痛みについての記載があります。

Q: ナステント™をはじめて使うのですが、痛くないですか?
A: (一部抜粋)装用感には個人差がありますが、可能な限り違和感なく使え、効果が感じていただけるように、柔らかい素材を使用しております。そのため、痛みを生じることは限りなく低いです。さらに、表面には潤滑ジェルを塗布している等、さまざま対策がされております。
よくある質問 | nastent

また、ここでは「ナステント初回使用時の感想」というグラフがあり、モニターさんの内92%の人が「痛くない」と回答し、8%の人が「痛い」と回答したそうです。

これだけ見ると痛みを感じる人は少数派のようなので少し安心できますね。

Amazonや楽天のクチコミでは?

続いてはAmazonや楽天でナステントに関するクチコミを分析してみました。ちなみにこれは2016年11月15日時点でのクチコミに基づく分析となります。

<Amazonのクチコミ件数>
68件

<楽天のクチコミ件数>
5件

まずクチコミ件数では圧倒的にAmazonの方が多いですね。そしてそれぞれのクチコミから「痛い」「痛み」といった単語を含むクチコミを見てみました。

<Amazonで「痛いor痛み」が含まれるクチコミ件数>
7件

<楽天で「痛いor痛み」が含まれるクチコミ件数>
0件

となりました。ちなみに「痛いと思ってたけど大丈夫だった」のような結果的に痛くなかったというクチコミは除外しています。

Amazonと楽天のクチコミ件数を合算してみると「痛みを感じた」という人は9.5%になります。こう見ると公式サイトの8%という数字とかなり近いことが分かってきました。
また、中には「多少の痛みは感じたことがあるものの問題なく使えている」という人もいました。

あとこれは余談になりますが改めてクチコミを見てみるとAmazonも楽天も評価の波がスゴいですね。

「必需品です」「画期的な商品」と大絶賛して星5を付ける人もいれば、星1を付けている人も同じ人数います(笑) これだけ評価がハッキリと別れる商品も珍しいんじゃないでしょうか。

ナステントは価格が高めということもあって、期待通りの結果が得られなかった時に悪いクチコミが入ってしまうのは致し方ないんでしょうね ^^;

それぞれのクチコミをチェックしたい方はこちらからどうぞ。
Amazonでナステントのクチコミを見る
楽天でナステントのクチコミを見る
※楽天はレビューがバラけているので検索結果一覧画面に飛ぶようにしています。

痛みを感じるパターンとは?

では約8〜9%の人たちは一体どんな痛みを感じているのでしょうか?

それを知るためにAmazonや楽天だけでなく掲示板やブログなども徘徊して痛みのパターンもまとめてみました。そして、痛みの内容を見ていくと「挿入する時に感じる痛み」「挿入した後に感じる痛み」があることが分かってきました。

また、個人的に解決のアドバイスができそうなことは補足も入れていきたいと思います。

挿入する時の痛み

<鼻の奥の骨に当たって痛い>
鼻の奥の骨というのがどの骨のことかまで分からないですが、挿入方法を間違えている可能性があるかもしれません。

ナステントを挿入する時は最初は下から上へ挿入し、その後は顔に対して垂直に押し込んで行くとスムーズに挿入することができます。この方はずっと上に押し込んでいた可能性が考えられます。

詳しくはナステントのフィッティングマニュアルを見ていただくのが良いと思います。
ナステント フィッティングマニュアル

<鼻の穴が小さいので痛い>
これは具体的にどこが痛いのかまでは分かりませんでした。これは推測ではありますが、おそらく挿入している途中で上手く進まずに鼻の奥の方で痛みを感じているのだと思います。

しかし、個人的には「これも少し誤解が生じている可能性があるのでは?」と思っています。もちろん鼻の穴が小さくて痛みを感じるというのは物理的にあり得ると思うのですが、ナステントのアンバサダーに就任している土屋アンナさんも女性ですが、難なくナステントを挿入されています。

「土屋アンナさんはお父さんがポーランド系アメリカ人だし鼻筋が通っているからでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。
※ちなみに土屋アンナさんのお父さんがポーランド系アメリカ人だというのは初めて知りました(笑)

では「はやドキ!」のレポーターで大人気のTBSアナウンサー上村彩子さんはいかがでしょう? 彼女はInstagramでナステントを装着した様子を公開していますが、「奥でつんっと痛い瞬間もありましたが案外ぬるぬる〜っと喉までいけました!」と言っています。しかし、この写真は何度見ても可愛いですねぇ。


上村さんについて詳しく知らないので個人的な見解になりますが、彼女はおそらく欧米人とのハーフではないと思うので一般的な日本人女性でも問題なく挿入できるということになります。ということは挿入方法の問題では? と思うんですよね。

<鼻水とくしゃみが止まらなくなり、痛みも出た>
鼻水とくしゃみのメカニズムってご存知ですか? これらは基本的に身体に入ってきた異物を外に出そうとして反射的に出るものなのです。風邪をひくと鼻水やくしゃみが出るのもこのためですね。

ナステントを挿入してこの症状が出るということは、挿入方法を見直せば解決できる可能性があります。私は過去に喉の調子を見てもらうために耳鼻咽喉科へ行った際に突然先生から「鼻からカメラを入れて喉を見てみます」と言われた経験があるのですが、その際に座った状態で背筋を伸ばしたまま顔を少し前に出した姿勢になるとカメラが挿入しやすくなることを教えてもらいました。そして、その姿勢になると確かに違和感はほとんど感じませんでした。

当ブログの読者の方はご存知かもしれませんが、私は自分のおへそに自分で指を突っ込むことも嫌なほどの挿入恐怖症(自分の身体の中に何かを挿れるのが怖い人のことで私が勝手に作りました(笑))なので、先生の言葉を聞いた時は恐怖を感じたのですが意外と大丈夫で自信が付いたという小心者エピソードです(笑)

その経験を活かして私も最初の頃はナステントの挿入時はその姿勢になって挿入していたのですが、今振り返ればその影響で痛みを感じることがなかったのかもしれません。ちなみに今はすっかり慣れたので立っていても座っていても10秒も掛からずに挿入することができます。

挿入した後の痛み

<空気が当たって喉が乾いて痛い>
これは正直詳細がよく分からなかったのですが、喉が乾くことで痛みが生じたようです。ただ、喉に空気が当たっているということはナステントの挿入自体はしっかりできている証拠でもあると思うので、長さが合っていないという可能性は考えられると思います。

<ナステントの先端が喉の粘膜に触れて痛い>
先ほどは空気で喉が乾いて痛くなるという意見でしたが、こちらは喉の粘膜にナステントが直接当たって痛いというものでした。これはナステントが長すぎる可能性があるので短いタイプを試してみると良いと思います。

<常時ヒリヒリして動くと激痛が走る>
これはかなり怖いですね。おそらく粘膜が傷ついたり腫れ上がっている状態なのではないかと推測します。鼻の中が乾燥したり、鼻のかみすぎ、アレルギー鼻炎や蓄膿症などの場合です。ナステントの柔らかさから考えるとナステント自体が粘膜を傷つけてしまうということは考えにくいため、初めてナステントを挿入する際は乾燥した部屋や鼻づまり時を避けるなどすると痛みなく挿入できるかもしれません。

<ナステントを固定する留め具の締め付け感で鼻先が痛い>
これは通常とは違う痛みのタイプの人でした。ナステントは挿入したチューブを固定するために留め具のフックが付いているのですが、その留め具で鼻先が締め付けられて痛くなったということのようです。

留め具部分はステンレス製で細いため、鼻をかみすぎて鼻先が荒れている時などは痛みが出るかもしれませんね。風邪をひいた時や花粉症の症状が酷い時は注意が必要しましょう。

ただ、個人的にはナステントはそこまで留め具をきつく締め付けなくても固定できるので緩めにしたり、コットンのような物を薄く挟むのも良いかもしれません。

痛みを避けるには「正しい挿入方法」と「自分に合った長さ」がポイント

私は幸いにもナステントを使っていて痛みを感じたことがないので「こうすれば痛みを感じません!」ということは申し上げられないのですが、分析を通して出た自分なりの答えがあります。

それは「正しい挿入方法」で「自分に合った長さのナステントを選ぶ」ことができれば痛みを回避できるのでは? ということです。

正しい挿入方法とは?

挿入方法についてはこちらのナステント フィッティングマニュアルを参考にしてください。

ナステント フィッティングマニュアル

また、どうしても自分では上手く挿入できない方はお近くのナステントを取り扱っている病院やクリニックへ行って相談してみるのも良いと思います。

全国のナステントの取扱い施設

自分に合った長さを知るには?

長さについては今までの経験上「すべての長さを試してみる」というのが一番の解決策です。

その点についてはナステントが6本セット半額キャンペーンというのがあるので、こちらを活用してください。
※今はナステントの公式HPでは半額(50%OFF)ではなく33%OFFになっているようなので、こちらのキャンペーンを活用してお得にGETするようにしてくださいね。


まとめ

今回はナステントを使うことによる「痛み」にフォーカスして私なりの分析結果とアドバイスをまとめてみました。

もちろん私が紹介した方法では避けられない痛みもあると思いますし、「慣れれば大丈夫」という安易な言葉で解決できないこともあると思います。

ただ、私はナステントの愛用者の1人ですが、ナステントに出会う前はお酒を飲んだ日や疲れが溜まった日の夜には大きないびきをかいて妻や子どもに迷惑をかけ、翌日は自分の仕事のパフォーマンスも落ちるという正に悪循環な状況でした。

それがナステントを使い始めてからそんな状態とは無縁になり、今では友だちと一緒に旅行へ行ったり会社の出張で同僚や上司と相部屋になっても以前と比べて不安に感じることもないですし、迷惑をかけることもなくなりました。おかげさまで仕事中も睡魔に襲われることなくバリバリ働けています。

だからこそあなたにも「正しい挿入方法と自分に合った長さのナステントを試してみてから最終ジャッジをして欲しい」というのが私の本音です。

逆に考えれば、もし挿入方法がちょっと間違っていたり、長さが少しだけ違っただけであのいびきと決別できないなんて、とてももったいないと思うんです。

そのちょっとしたボタンの掛け違いであなたの健康が損なわれ、パートナーや家族、友だちの睡眠を妨げ続けてしまうことになるのかもしれません。

例えその解決策がナステントではなかったとしても、1人でも多くの人にいびきと無縁の生活を手に入れて欲しいというのが私の願いです。

私なりのアドバイスではありますが、これを読んで一度は痛みを感じてナステントの利用を諦めてしまった方が再度ナステントを試してくださったり、痛みが怖くてナステントを試せていない人が一歩踏み出すキッカケになれば幸いです。