2017.04.28
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高い? 1ヶ月あたりの料金は? ウォーターサーバー「Kirala」の価格を徹底解説
先日公開した「浅田真央ちゃんのウォーターサーバー「Kirala」の機能や品質から分かる選ぶべき人&選ばない方が良い人」ですが、思いのほかアクセスがあり、質問をくださった読者さんもいらっしゃったので、もう少し突っ込んでまとめていこうと思います。
浅田真央ちゃんが現役引退後の初仕事だということもあってメディアも大注目のようでしたね。


さて、そんな「Kirala(キララ)」ですが、やはり気になるのは価格です。
いくら機能やデザインが気に入っても価格とのバランスが悪ければ二の足を踏んでしまいますからね。
ということで、今回はキララの価格についてまとめてみました。
分からなかった部分は実際にキララに問い合わせて確認しましたので、すべて網羅できていると思います。
<追記:2017年5月23日>
いろいろと迷った結果、キララを申し込みました!
詳細は「オシャレウォーターサーバー11機種から「Kirala」を選んだ3つの理由」でまとめています。
—-追記終わり—-
そもそもウォーターサーバーでかかる「費用」とは?
ウォーターサーバーを選ぶときに価格が自分に合っているかどうか判断するためには水の料金だけでなくトータルコストを見なければ自分にとって「高いか」「安いか」は分かりません。
では、ウォーターサーバーで水以外にかかるコストはどんなものがあるのでしょうか?
抑えるべきはこの9つです。
ウォーターサーバーでチェックするべきコスト
- 初期費用(事務手数料など)
- サーバーレンタル料
- 水代
- 送料
- 電気代
- メンテナンス料
- サーバー交換料
- 解約料
- その他の任意の費用
9の「その他の任意の費用」はキララであれば炭酸水を作るための炭酸ガスカートリッジだったり、他社ウォーターサーバーでもよくあるのが有料設置サービス料などです。
また、2の「サーバーレンタル料」について1点だけ補足です。
ウォーターサーバー会社の中にはサーバーをレンタルでなく買い取りできる場合もありますが、私は以下の2点の理由から買い取りはしない方が良いと考えています。
- 衛生面が気になるので2年くらいでサーバーを交換したいから
- ウォーターサーバーも日本ではまだ10年ちょっとの歴史なのでこれから良いものが出てくるはずだから
日本は10年ちょっとの歴史ですが、アメリカのウォーターサーバーの歴史って実は100年以上あるんですよ。
なぜなら日本は水道水が世界最高水準で綺麗だからです。
ところがよく海外に行く人は分かると思うのですが、日本以外で水道水を飲める国なんてほぼなくて、ウォーターサーバーはスタンダードなアイテムですよね。
ところが日本でも2000年頃から少しずつウォーターサーバーが普及し始め、2011年の東日本大震災の影響もあって普及率が大きく伸びました。
ところがそれでもまだ普及率は4%程度なんです。
※アメリカは50%以上、韓国は30%以上
ちなみに10年ちょっとの歴史と言うと携帯電話に例えれば、平野ノラさんが持っているショルダーフォンが登場してからやっとJ-PHONE(現ソフトバンクモバイル)が初めて携帯電話にカメラ機能を搭載したくらいの段階です(笑)
iPhoneなんてまだまだ当分先の話ですね ^^
それと同様に、今回のキララの登場をきっかけにウォーターサーバーもどんどん進化すると思うので2、3年後には違うモノに乗り換えた方が衛生的ですし、お得な可能性が高いと言えるでしょう。
“コスト”と“デザイン”と“機能”で比較すれば自分に合う商品が見えてくる
キララが気になっている人は炭酸水が作れるという機能やデザインを重視してウォーターサーバーを選ぼうとしている人も多いと思います。
炭酸水の機能を重視している場合はキララしかその機能がないので決めやすいですが、デザインで選ぶ場合は選び方が難しいですよね。
その時は自分が気に入ったものをピックアップし、その上で各ウォーターサーバーの9つの費用をまとめて比較するのが良いでしょう。
私も現在その表を作っているところです。
おそらくあなたのウォーターサーバー選びの参考になると思いますので、また別の機会で紹介しますね。
キララの価格をひとつずつチェック!
それでは早速キララのそれぞれの価格を見ていきましょう。
デザインで人気のFRECIOUS(フレシャス)
やプレミアムウォーター
あたりとも比較しながら業界水準に比べて「高いのか」「平均なのか」「安いのか」も解説していきたいと思います。
1. 初期費用は無料
まずは初期費用についてです。
キララは初期費用は一切かかりません。
ただ、初期費用については他社のウォーターサーバーも無料のものが多いので、ここは特別ではなくて「普通」と考えるべきでしょう。
2. サーバーレンタル料は月々1,200円
続いてはサーバーレンタル料です。
実はサーバーレンタル料も最近は無料だったり、条件付きで無料になるもの(水を月に2箱以上注文など)が増えています。
その中でキララは固定で月に1,200円かかるため、年間で見ると14,400円です。
ウォーターサーバーの知識が多少ある人であれば、この時点で「おぉ……マジか……」と思った人も多いはず。
ただ、これまで極端な割引やキャンペーンは一切せずに【SIXPAD(シックスパッド)】や【MDNA SKIN】、ReFaなど数々の大ヒット商品を生み出てきたMTGですので、キララも「この価格でも全然OK」という人たちがターゲットであり、その層に確実にアプローチしていくのだと予想できます。
キララの昨日や品質の特徴、そしてキララが自分に合っているウォーターサーバーなのかどうかは「浅田真央ちゃんのウォーターサーバー「Kirala」の機能や品質から分かる選ぶべき人&選ばない方が良い人」をご覧ください。
また、キララはひとつややこしい仕組みがあります。
実は基本的にサーバー本体はレンタルなのですが、サーバー上部の水を入れるタンクの蓋(ウォーターケース)だけ買い取りということになっています。
買い取りといっても初回は無料なのですが、もし落として割れてしまった場合などはウォーターケースだけ3,000円で購入することになるそうです。
まぁ、ウォーターケースを壊さなければ関係のない話ですが、ついつい落として割れてしまうことはあり得そうなので事前に覚えておきましょう。
3. 水は7.2Lで1,050円〜。年契約で違いや長期割引も
まず水はボトル式ではなくパック式です。
このパックには7.2Lの水が入っており、重さは大体4〜6ヶ月くらいの赤ちゃんの体重と同じくらいですね。
一昔前は12Lのものが主流でしたが、2歳児の体重くらいあると考えるとやはり交換時に持ち上げるのが大変です。
「水の交換はお父さん(旦那さん)の仕事」というのがウォーターサーバーを置いているご家庭のあるあるネタじゃないでしょうか?笑
7.2Lだと交換回数は増えますが作業は楽になりますし、女性や高齢者でも対応しやすくなるので力持ちの方が不在でも安心ですね。
また、価格は契約年数によって変わって最大3年で年数が長ければ長いほど安くなります。
ちなみに1箱あたり4パック入りなので、1回ごとに28.8Lが届きます。
※1箱あたりの価格は1年プランは4,200円、2年プランは4,600円、3年プランは5,000円になります。
使い方にもよりますが、ひとつの目安が一人あたり12Lですので、おおよそ二人暮らしに適した量だと言えるでしょう。
また、これが高いのか安いのかという点ですが、FRECIOUS(フレシャス)
やプレミアムウォーター
と比べると、
- 1年プランの場合・・・少し割高
- 2年プランの場合・・・同額
- 3年プランの場合・・・少し割安
という価格設定になっています。
後ほど解説しますが、年数が長い方が早期解約手数料が高くなるので、衛生面も考慮して2年くらいでサーバーを乗り換えることを前提に考えると個人的には2年プランが妥当なラインじゃないかなと思っています。
さらにキララでは長期割引プランも用意されていて、初期の契約プランを満了した翌年から水の価格が安くなり、最高で1パックあたり1,000円まで価格が下がります。
個人的には6年も同じサーバーをメンテンナンスなしで使い続けるのは抵抗があるので活用しないと思いますしオススメもしませんが、そのあたりが気にならない人や長期利用を予定している人であればプラス材料になりますね。
4. 送料は?
キララの送料は基本的に全国無料です。
ただし、沖縄や離島などの一部地域は無料配送対象外となるようです。
この辺りは大体他社も同様なので標準的と言えますが、会社によっては北海道も無料配送対象外となる会社もあるため、北海道の人にとっては嬉しいですね。
また、天然水・炭酸ガスカートリッジを除く商品のご注文で、1個あたりの商品金額が5,000円未満の場合は送料600円が発生するそうですが、これはレアケースなので特に考える必要なないと思います。
5. 電気代は?
これはHPに記載がないので問い合わせて確認しました。
通常モードで稼働させ続けた場合の電気代は約1,300円くらい、エコモードを利用したときで約880円くらいが目安になるそうです。
ウォーターサーバーに詳しくない人は分からないと思いますが、この価格はハッキリ言って他社と比べると高いです。
例えばFRECIOUS(フレシャス)の「dewo(デュオ)
」であれば通常時で約558円、エコモードで約330円なので2倍以上違います。
ただ、これはおそらくクリーン機能の違いでしょう。
dewo(デュオ)は5日ごとに自動で水を循環させウォーターサーバーの衛生面を保つ仕組みになっています。
また、30日に1回くらいのペースで手動でボタンを押すと熱水循環させてサーバー内を洗浄することができます。
ところがキララは毎日自動で3時間もかけて熱水循環によるメンテナンスをするようになっているんですね。
dewo(デュオ)より5倍の頻度でクリーン機能が作動しているのに電気代は2倍強しか変わらないと考えれば割安とも見れますね。
つまりここは「衛生面をお金で買うか」もしくは「衛生面よりもランニングコストを下げることを重視するか」のどちらかで決めましょう。
ただ、先ほども言いましたが最近は定期メンテナンスがないウォーターサーバーが増えています。
もちろん電気代が安いに越したことはないですが、衛生面はとても重要な要素ですので気になる方は安さを求めるよりも「必要経費」だと考えた方が良いでしょう。
6. 定期メンテナンス料は?
キララは定期メンテナンスがないため、メンテナンス料はかかりません。
その代わりに先ほど説明したオートクリーンシステムがあるのです。
と、言うより定期メンテナンスがあるかないかは水のボトルタイプで決まるって知ってましたか?
実はウォーターサーバーには大きく分けて2つのタイプがあります。
ひとつは「ワンウェイ(1WAY)式」と言われるタイプのもので、もうひとつが「リターナブル(2WAY)式」と言われるタイプのものです。
「ワンウェイ(1WAY)式」はヤマト運輸や佐川急便などの配送業者が自宅に水を届けてくれて、空になったボトルやパックは家庭ごみで捨てることができます。
また、「リターナブル(2WAY)式」は業者が自ら水を配達し、空になったボトルを回収に来るタイプのことを言います。
キララのHPにある解説図が分かりやすいですね。
で、これが「どちらが良いか?」と言われるとどちらにもメリットとデメリットがあります。
そしてこの仕組の違いこそが定期メンテナンスの有無に関わってくるのです。
分かりやすく説明するために先に「リターナブル(2WAY)式」から説明します。
こんなやつです
リターナブル(2WAY)式のメリット
- ボトルを再利用するのでワンウェイ(1WAY)式に比べて安い
- ボトルは回収されるのでゴミが出ないエコな仕組み
- ボトルが頑丈なので水漏れの心配がない
- ボトルをウォーターサーバー本体の近くまで運んでもらえる
- ウォーターサーバー本体の調子が悪ければ見てもらえる
- 1年に1回ペースでメンテナンスやサーバー交換してくれる
価格も安くてかつ本体近くまで運んでもらえるので、たとえば2階に運ぶ必要がある人にとっては嬉しいですね。
また、メンテナンスやサーバー交換があることで衛生面についての安心感もあります。
続いてデメリットです。
リターナブル(2WAY)式のデメリット
- ボトルタイプなのでどうしてもデザイン性が落ちてしまう
- 空のボトルを回収日まで置いておくスペースが必要になる
- ボトル内に空気が入るので水が劣化したり雑菌が入りやすい
- 回収後のボトルは殺菌・洗浄されるが汚れや雑菌が残っている可能性はゼロではない
- 他人が家の中に入ることに抵抗がある人は気になる
- 不在の場合の再配達が融通がきかないこともあり、受け取りが困難になる場合もある
そしてゴミはウォーターパックの場合は手のひらサイズまで小さくできるのでオススメですが、ウォーターボトルの場合はパックに比べると大きくなるのでゴミのスペースが結構取られるので注意が必要です。
※ちなみにキララはウォーターパックです。